ムウマージ♂・ロータス

「黄金の月、草の露に…ええと、なんだっけ。…アローラ、僕はロータス。暗殺、諜報なら僕にお任せを…」
ムウマージ・ロータス(Lotus)
穏やかで打たれ強い。20歳168cm。一人称は僕。二人称は君。
物静かでゆったりとした時間を過ごす人。ロータス(蓮)の花言葉「沈着」に逆らわず、決して大声を出さない。
しかし性格に似合わずギルドでは特に暗殺・諜報活動を得意とするダークな人。
他人に針を突き刺すことでコントロールできる己の能力を気味悪く思っていたところをアルトに拾われてギルドの一員に。
相手を操ることで自分の手足としてだけではなく、目や耳を介した情報を盗んだりもできる。
また、対象を自殺に追い込みたいときは幻術を扱うことも。本人に戦闘力はほとんどない。
余計な殺生はしない主義で、依頼以外で人の命を扱ったりはしない。
その分仕事の正確さはアルトとタクトのコンビをも上回る。今まで任務に失敗したことはない。
命に関わる仕事に関しては破格の料金を請求するが、本人はそれくらいが妥当だと思っている。
無類の紅茶好き。少し苦いくらいのほうが好みだが、一番のお気に入りはミルクティー。