「毎日毎日騒がしいなぁ。ま、だから俺の力が必要なんだろ？」
ニドキング・レイルーン（Lairoon）
やんちゃで好奇心が強い。28歳184cm。一人称は俺。二人称はお前。
カンムリ雪原出身の少佐。土地勘がある人物がいたほうが有利という理由で自ら防衛軍入りを志願した。ライラックとは同郷で、仲は決して悪くない。
ガラの悪い見た目からは想像しづらいが、至って真面目で素直。面倒見が良く、セヴェンのことも認めている。またピティリがセクハラに遭ったときに助けてくれるのはレイルーンであることが多い。自分でも言うようにギャップ萌え担当である（？）
なんでもそつなくこなすが、なぜか料理はカレー以外作れない。またネクタイを自分で結べない。
自分の意思で伸縮自在の槍を操り戦う。意外にも器用。体術も扱える。
寒さが苦手な種族である中薄着で育ち、今も「体を鍛えるにはちょうどいい」と言ってあえて着崩している。が、イーシャには認められていない。
