★ポットデス・カンダ

「珍しいのはわかるが、そうジロジロ見つめられてはいい気はしないな」
★ポットデス・カンダ(Khanda)
(元)陽気で物音に敏感。年齢不詳。175cm。一人称は俺。二人称はあんたなど。
古の王族の血を引く、絶滅したとすら思われている珍しい一族の末裔。所謂「真作」のポットデス。純血の王子であるが故に厄介なものを引き寄せやすく、よく厄介事に巻き込まれる不幸体質。
今はルミナスメイズの森の奥深くでグルフェルに軟禁されている。
昔は明るく温厚な性格だったが、今はなんの楽しみもなくただグルフェルに求められるままに生きて、控えめでどこか冷めた性格になってしまった。他人に心を許すことをよしとせず、好意を素直に受け止めない。
近親相姦で生まれたために、攻撃するときは他の追随を許さない破壊力だが打たれ弱すぎる極端な能力だが、家系ではそういう偏りは珍しくないらしい。