Hウインディ♂・東炎

「はっはっは! この大きさばかりは諦めてもらうしかないなぁ!」
Hウインディ♂・東炎(アズマホムラ)
うっかりやな性格。130歳223cm。一人称はわし。二人称はお主。
子孫にあたる人物はいない。というか、自分が現代まで生き続けている。
人と鬼との間に生まれたハーフ。生まれ故郷から追い出された先で影踏と出会い、拾われた。角は兜ではなく本物。
身なりも声も武器の日本刀もなにもかもが大きい。よく笑うのでさらにやかましい。本当なら刀の大小は打刀と脇差だが、東炎の場合は大太刀と打刀である。
鬼であるため他の人よりも力が溢れやすく、制御しやすいように甲冑を身にまとっている。
陽気で器が大きく、細かいことは気にしない性分。神経質な頼神楽からは冷たい視線を浴びることもあるが、まるで気にしていない。
戦うときは自慢の大小を両手に刀術を操る。炎や岩の扱いも一流。
「あずほむ」とちょっと可愛く呼ぶとなぜか喜ぶ。